10年SEやってみたけど転職しておけば良かったと後悔している。SE辞めたい!異業種・異業界に転職したい!新人・若手に伝えたいこと

SEを10年続けてみた結果!転職したくてもできなくなった…

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ソフトウェア開発が辛いと感じたSEの転職先はどこか?失敗しない転職先はここ!

投稿日:2018年8月7日 更新日:

ソフトウェア開発が辛いと感じるSEは多いはずです。

  • お客様からの無茶な要求。
  • 短納期でのソフトウェア開発。
  • 時間なってのに出てくるバグ…。
  • 日程遅延回収のためのフル残業に休日出勤…身体が持たない。

最近ではブラック企業らしいブラック企業は減ってきたように思います。今どき違法行為をして残業代カットや時間外業務をさせるようなところは見なくなりました。

それでも、突発的な残業や休日出勤はどこにいってもあります。原因の多くはバグの発生にあります。

ソフトウェア開発なんて仕事してなければバグに追われることはなかったのに…

そのような後悔に近いような悩みを持ってはいないでしょうか?わたしは10年以上SEをやっていますが、常にそう思っています。

ソフトウェア開発が辛くて転職したい。失敗しない転職をするためには?

なぜソフトウェア開発は辛いのか?ソフトウェア開発の辛さはバグの発生にある

かるく上述していますが、ソフトウェア開発の辛さというのはバグの発生にあります。

バグさえでなければSEは残業もしないし休日出勤もしていないのです。

なぜバグが出てしまうのか?それはソフトウェアというものがまだまだ未熟であり、構造上バグが埋め込まれやすいからです。

自転車ならばボルト一つ、100の力で締めなければならないところが99になっていたとしても、まず問題は発生しないでしょう。

ですが、ソフトウェア開発の場合、その違いは0か1かの違いであり、動くか動かないかという大きな違い・バグとなって現れます。ささいなミスですら大きな問題となるのがソフトウェアです。

バグが出れば優先して修正しなければならないケースが多いです。

もともと計画していた作業に割り込ませて対応を勧めていきますので、もとの作業計画が遅れてしまいます。また、バグの修正というのは原因がわかるまでは修正規模も見えてきません。もとの計画がどれぐらい遅れるのかもわからず不安になります。

出口が見えない真っ暗闇の中を手探りで全力疾走するのがSEという職業、ソフトウェア開発という仕事です。

ソフトウェア開発をしていなければバグはない

ソフトウェア開発というのはたくさんストレスが溜まる仕事なわけですが、そもそもソフトウェア開発なんて仕事をしていなければこんな苦労をすることもなかったはずです。

みんな一度はSEに対して何かしらあこがれがあったなど、志望動機があったはずです。

しかし、実際にSEやってみると、

思ってたのと違う…
こんなにストレスが溜まる仕事だったとは…
残業なら耐えられると思った…でも残業よりも上司・お客さんからのプレッシャー、バグを埋め込まないかという不安が強い

理想と現実にギャップを感じてしまいます。

異業種・異業界への転職はリスクがある

とはいえ、ある程度SEとして経験と積んでしまうと異業種・異業界への転職はむずかしくなります

周りの体験談を含めたわたしの感想としましては、

SEの異業種・異業界への転職は社会人3年以内まで!

といったところです。

社会人3年以内であっても異業種・異業界への転職にはリスクがあります。一切従事したことのない仕事になりますので、自分に適正があるかどうかがわからないためです。

ただし、SEとしての適正がないと言い切れるのであれば異業種・異業界へ転職してしまったほうが良いでしょう。SEとしての適正がないと判断しているのであれば、SEを続けることのほうがリスクが高いためです。

社内SEはソフトウェア開発をしない・機会が少ない

異業種・異業界への転職でも、社内SEの転職は良いと考えています。

わたしの友人にも客先常駐のSEから社内SEに転職した人が何人かいます。みんな最初に会社に就職してから3年以内に社内SEに転職しています

新卒カードがまだ生き残っていたのと、少しでもソフトウェア開発の経験をしていたというのが良かったようです。

社内SEは一切プログラミングをしないということも少なくありません。ゆえに、少しプログラミングが出来るだけでも神扱いされることがあります。

社内SEの仕事は運用・保守が多く、ソフトウェア開発を自ら行うことは少ないです。

自分で開発するというよりも、システム開発を外注するということが多いです。

簡単に言うと、今まではお客様とやり取りしていたのが、自分がお客様になるというイメージです。

上から下に指示を出すことになるのでSE独特の窮屈さがないのが魅力的です。

しかし、しっかりと要求仕様を出したり、間違いなく受け入れテストをしないと、おかしなものが納品されてしまうことがあり、社内の人に怒られてしまうということもあるようです。

社内SEには社内SEなりの大変さがあるということです。

社内SEへの転職は失敗のリスクを下げることができる

それでも、社内SEは一般的なソフトウェア開発をしているSEと比べればストレスは少ないです。

というより、社内SEはSEというよりは事務職の延長線上にあるような職業です。だからといって特別年収が低いというわけではありません。SEという枠でもればあくまでも『普通の年収』です。

わたしの友人で30歳半ばの社内SEがいますが、年収は450万円~550万円程度と言っています。残業が少ない分、一般的なSEと比較すると年収は低めのようです。

同じ異業種・異業界への転職でも、社内SEであればある程度キャリアも活かせますし、どんな仕事内容なのか想像できる分、転職失敗リスクを下げることができるでしょう。

まとめ

  • ソフトウェア開発はストレスが溜まる。
  • 特にバグの発生は人生を狂わせる。
  • そんなソフトウェア開発から逃れるための異業種・異業界転職にはリスクが伴う。
  • 何をやるのか全くわからないような職業をやるのでは失敗する可能性もある。
  • 社内SEであればある程度仕事内容を想像できるためリスクは低い。

わたしは現在30歳半ばという年齢になってしまっていますので、エンジニアとしての転職はむずかしいです。10年前の自分にこう言いたい。

お前程度の中途半端なレベルのSEではこの先がんばっても辛い未来しか待っていないぞ!異業種・異業界の転職か社内SEになっとけ!

と。がんばってがんばって勉強して国家資格まで取得しました。仕事はこなせるようになったけど下手くそなままです。中途半端に仕事ができても辛いだけだったのです。

社内SEになった人はとても仕事内容に満足できているように見えます。SEでいたいんだけどソフトウェア開発が嫌だという人は、社内SEへの転職を視野に入れてみると良いでしょう。

  • この記事を書いた人
sakamoto

sakamoto

10年以上SEを続けている現役のSE。3年は続けろという言葉を信じた結果、3年後にはSEを辞められなくなり、スキルさえ上がればと思い10年続けるもセンスが無く中途半端に仕事ができるばかり。日々、バグを出しながらメンタルをすり減らしながらSE続けてます。

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