10年SEやってみたけど転職しておけば良かったと後悔している。SE辞めたい!異業種・異業界に転職したい!新人・若手に伝えたいこと

SEを10年続けてみた結果!転職したくてもできなくなった…

SEに向いている人はメンタル潰さない強い人

SE悩みあるある

10年間、IT業界の現場で見てきたSEに向いている人の5つの性格!

投稿日:2018年6月19日 更新日:

SEに向いている人、適正がある人、それは論理思考が得意といった特徴があったりします。

しかし、どれだけ適正があったとしても、SEが性格に合わない、なんていうこともあるかもしれません。

今回はSEに向いている人の性格にフォーカスしてお話をさせていただきます。

SEに向いている人の性格

1.良い意味で鈍感

わたしがSEに向いている人の性格で、一番強く主張させていただきたいのが『良い意味で鈍感』であることです。

なぜSEは鈍感だと良いの?

その理由は、

  • 突然のバグの発生で日程が狂う
  • 人に迷惑をかけることもある
  • 会社の信用を失墜させることもある

こういうことがあると、メンタルが潰れそうになるんです。

SEはうつ病といった精神疾患を患う人が多いように見えます。実際にわたしの周りでもそうやってパタパタと倒れていっている人を見てきています。

SEをやる上で一番大切なのは、SEを一生続けていけるかどうか、ということです。SEを続けるためには何よりも健康が大切。メンタルを守る、潰さないというのが非常に大切なんです。

SEをやっていればバグは出ます。バグが出れば人から責められるし、迷惑をかけるし、会社の名前に傷を付けることもあります。これは誰もが経験することであり、100%回避することは不可能なんです。

SEは日々、傷を負いながら戦っています。大切なのはそれでも潰れないメンタル!メンタルを潰さないためには『鈍感』になるしかありません。

すべてにおいて鈍感であってはいけませんが、自分への攻撃をある程度は受け流すことができる、そんな鈍感さが必要です。

2.冷静沈着な性格

上述したように、SEの仕事にはバグがつきものです。バグが発生すると日程から人間関係まで、何から何まで狂っていきます。

わたしも何度もバグ出してますし、今でもバグだしています。バグは回避不可能な事故、天災のようなものです。

SEを長年やっているわたしとしましては、バグが出ればすべてが狂うというのがわかっていますので、バグが出た!と言われるといつもドキっとします。

こういったイレギュラーな事態が発生したときの対応として、最も適切なことは、

  • 慌ててすぐに行動(バグの修正)をすることではない。
  • 冷静に問題を分析し、イレギュラーな事態を回収すること。

どんなに仕事ができる人だってバグは発生させてます。ですが、最終的には上手に仕事をこなしているんです。

その違いは何かと言うと、問題発生後の回収の仕方に違いがあります。

バグが発生した!どうしよう!?すぐに修正しなくちゃ!

大切なのはバグの修正ではなく、バグありきで物事を考え、どのように周りに影響与えず回収するかということです。こんなイレギュラーな状況に置かれても、冷静でいられるような性格が求められます。

3.疑り深い性格

プログラミングをやっていると多かれ少なかれ、必ずバグを埋め込みます。

たとえば、自転車のボルトを100の力で締めなければならないところを、99の力で締めたとします。おそらく問題になることはないでしょう。

ですが、ソフトウェア開発の場合は100を99に間違えてしまっただけで人の命を奪ってしまうかもしれないようなバグになることがあります。

SEはできる限りバグを埋め込みたくない、というか、バグをゼロにする気持ちで常に仕事をしています。

バグを少なくするためにはどうすればいいのか?

とにかくすべてを疑っていくことなんです。

  • きっと大丈夫
  • 誰かがやってくれてる

こういった甘い考え方はほぼ100%バグに繋がります。大丈夫だと思っていても、本当に大丈夫か?と疑い、大丈夫である証拠を集めます。誰かがやってくれる、と思っていても、誰なのか?その人にやるのか、しっかり確認を取ります。

こういうところを甘くして、痛い目を見るのは自分ですからね。

疑り深い性格、を簡単に説明すると、『人の揚げ足を取るのが得意』な人です。どこにでもいますよね、ちょっとした誤字を大げさに指摘するような人。

ちょっと悪い言い方になってしまうのですが、実はSEはこれぐらいの性格が最適なんです。

4.細かい性格

SEの仕事の本質はお客さんが抱える問題点を解決することです。その手段としてプログラミングを使います。

プログラミングというのは半角英数記号の羅列でできあがっています。このように書くとむずかしく思ってしまうかもしれませんが、簡単に言ってしまえば文章です。

文章にはキレイな書き方と汚い書き方があります。そして、汚く書いてしまっても動いてしまうのがプログラミングなのです。

ソフトウェア開発というのは、毎回ゼロから作るわけではありません。ほとんどの場合、誰かが作ったプログラムの改造をすることになります。

割合にすれば、

  • 完全新規なソフトウェア開発10%
  • 派生・改造のソフトウェア開発90%

最初に誰かが作ったプログラムがすごく汚い作りになっていると、後から改造する人が大変な想いをします。

  • バグが出やすい。
  • 改造すべき場所がわからない。
  • どういう動きになるのか理解することができない。

仕事に強いこだわりを持っている人はどの会社にもいると思いますが、SEは特にそういった『職人気質』みたいなものが大切になります。

傲慢になってはいけませんが、細かいところも手を抜かない、妥協を許さないような性格の人がSE向きです。

5.気の強い性格

SEの仕事はお客さん、上司、あらゆる面でプレッシャーがかけられてくるお仕事です。

権力に弱い人はSEには不向きでしょう。なぜなら、

  • 立場が強いお客さんが突然仕様変更してくる
  • しかも追加費用なし
  • バグだろ?などと難癖つけてやらせようとする
  • 作業増えるのに納期は変わらない

こんなお客さんの無茶な要求を飲んでしまえば、ほぼ確実に赤字になります。

こちらもビジネスですので、赤字になるとわかっていて仕事を引き受けてはいけません。こういう場合はキッパリと『No!』と言わなければならないのです。このように気の強い性格がSEに向いた人の性格となります。

ただし、時と場合によっては赤字でもやらなければならない時がある。それがSEの辛いところです。

なぜ赤字になるとわかっていても仕事を引き受けなければならないの?

それは、お客さんとの関係を維持するためです。

  • 一度赤字が出ても、その後何億も稼げる見込みがある場合はやる。
  • 赤字を回避するために仕事を蹴る。それが理由で仕事がもらえなくなると将来的に何億もの損失となる。

実際にわたしも赤字になるとわかっていて引き受けたこともあります。こういう時は辛いですね。お客さんからも上司からも部下からも、全方向から責められます…。

まとめ

  • 良い意味で鈍感な性格
  • 冷静沈着な性格
  • 疑り深い性格
  • 細かい性格
  • 気の強い性格

以上がSEに向いている人の性格です。

この中でもわたしが特に主張したいのは、やはり『鈍感』であるということですね。

IT業界の現場は、バグというミスがつきまとう環境です。ミスが発生すると、やっぱりヘコみます。バグは仕方ないと思っていてもです。

なので、自分を守るために鈍感になることです。これはわたしの先輩のやり方なのですが、

『何があっても他人事』

これぐらいの気持ちを持つことが大切です。そんな簡単に割り切れないというのはわかりますが、割り切れるように努力しましょう。

年収上げたい労働環境改善したいSE向け転職エージェント

年収が低い、残業や休日出勤が多い…そんなSEの悩みを解決するための転職エージェントをランキングでご紹介します。

転職エージェントを利用した転職をすることで転職失敗、ジョブのミスマッチ防止につながります。

レバテックキャリア

求人数は非公開求人を合わせると16,000件以上、対応地域は全国。エージェントの評判が良く、利用者満足度も高い。

レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界専門の転職エージェント『レバテックキャリア』。

『レバテックキャリア』はIT業界に特価した転職エージェントです。

首都圏や関西、福岡のIT関連の求人に強く、左記のエリアで転職を検討されている方は高い確率で年収アップや待遇の改善が期待できます。

派遣や多重下請けのSIerで低賃金・残業や休日出勤に嫌気が差しているエンジニアは豊富な求人の中から自社開発や一次請け企業を探してみましょう。

数多くの企業と信頼関係を築いており企業ごとに対策をしてくれるため面接などの選考も通過しやすいと評判です。

マイナビエージェントIT

求人数は非公開を合わせて12,000件以上、対応地域は全国。テレビCMでも見かけることがあるほど信頼性のある会社、マイナビが運営するIT特化の転職エージェント『マイナビエージェントIT』。

エージェント、満足度ともに、最大手の転職サイトに相応な高い評価となっています。

 

テレビCMでもおなじみの『マイナビ』です。マイナビがIT業界専門に展開しているのが『マイナビエージェントIT』になります。

マイナビは最大手とも言える転職サイトですが、非公開求人が80%を占めています。

非公開にする理由は応募殺到を抑制するためなのですが、その分だけ、個人に適した企業、あなたにマッチしたを探してくれるということです。

特筆すべき点はweb系、社内SEの転職支援に力を入れているところです。どちらもIT業界特有の派遣や多重下請けがないことが多く、年収や労働環境の改善が期待できます。

失敗しない転職をするならばマイナビがおすすめ。

リクルートエージェント

求人数は非公開、最大手の転職サイト『リクルートエージェント』なので…(想像におまかせ)。

エージェントの質や満足度については良い意見も悪い意見もあるが、それだけ多くの方に利用されているということ。対応地域は全国。

最大手転職サイトの1つに数えられるであろう、『リクルートエージェント』です。

IT業界に特化した転職サイト・エージェントではありません。IT業界はもうイヤだ!と思ったらここ。

求人数は非公開ながらも最大手ですので少ないはずがありません。また、転職といったらここと言えるぐらいの規模ですのでエージェントの経験も豊富なのも間違いありません。

異業種・異業界へ転職したい…そんなあなたの悩みをまじめに聞き、きっとマッチした企業への転職を成功させてくれるでしょう。

  • この記事を書いた人
sakamoto

sakamoto

10年以上SEを続けている現役のSE。3年は続けろという言葉を信じた結果、3年後にはSEを辞められなくなり、スキルさえ上がればと思い10年続けるもセンスが無く中途半端に仕事ができるばかり。日々、バグを出しながらメンタルをすり減らしながらSE続けてます。

-SE悩みあるある

Copyright© SEを10年続けてみた結果!転職したくてもできなくなった… , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.