10年SEやってみたけど転職しておけば良かったと後悔している。SE辞めたい!異業種・異業界に転職したい!新人・若手に伝えたいこと

SEを10年続けてみた結果!転職したくてもできなくなった…

SEはいつだって辞めたくなるもの

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毎日のように頭によぎる『SE辞めたい…』そう思ったときに取るべき4つの対策

投稿日:2018年6月16日 更新日:

SEという職業を長いことと続けていると、良いこともあれば悪いこともたくさんあります。

一般的な会社員を含めて同じことが言えますが、会社員って辛いです。大変です。何度も『こんな仕事辞めてやる!』って思うことがあります。

では、実際に『SE辞めたい』と思った時、どういった行動を取れば良いのか?本音としてはそう思った瞬間に家に帰りたくなりますよね。

わたしは転職も経験していますし、会社に踏みとどまったこともあります。

今回はそんなわたしの経験から、SE辞めたい!と思った時の振る舞いについて書かせていただきます。

SE辞めたい!と思った時に取るべき4つの行動

1.ひたすら耐える

SEの仕事はストレスが溜まるものが多いです。とはいえ、それはSEに限った話でもないでしょう。社会人であればみんなストレス溜めてます

仕事をしている上でストレスはどうあがいても抱えてしまうものです。なので、仕事はストレスありきで考えていきましょう。

ストレスとの付き合い方の1つに、『ストレスをガマンする』、という手段があります。ストレスに耐えられる、ストレス耐性を身につけるということです。

人に何をされようが、言われようが、ただひたすら耐える…。

わたしは10年SEをやってきて何度も頭に血がのぼったことがありますが、一度たりともキレたりするようなことはしていません。頭がのぼせ上がるのではないかというぐらい頭に血が登ったこともありますけどね。

どんなにストレスが溜まっても、頭にきていても、怒ったりキレたりするのは社会人として未熟であり、そこでおしまいです。

たまに、『キレるSE』とかがいますが、そういう人は高い確率で下流SIer・派遣SEに流れていきます。つまり仕事がもらえなくなるということ。

SEには変わり者が多いですからね。ストレスが溜まる機会は多いです。だからこそ、SEにはある程度ストレスを耐えるということが必要なのです。

2.自分を変える

SEの仕事でストレスが溜まる場面があるのは仕方のないことです。大切なのはストレスを無くすのではなく、ストレスとの付き合い方を変えていくこと。

ストレスを完全に回避することはできないので、ある程度はガマンが必要です。しかし、ずーっとガマンし続けていてはいつか自分が壊れてしまいます。うつ病といった精神病を患ってしまうかもしれません。

なので、考え方を変えましょう。

これはわたしの先輩のお話なのですが、

何事も常に他人事

と考えるようにしているそうです。

  • 製品に自分が仕込んでしまった欠陥が発見されても他人事
  • 日程が遅延してしまっても他人事
  • 他人事だから自分には関係ない

…ここまで割り切ることがすごくむずかしそうですが、こういう考え方ならばある程度ストレスを溜めない、人からの攻撃を受け流せるような気がします。

その先輩はある時、プロジェクトですさまじい大赤字を出していたのですが、それでも平常心を保っていました。このスルースキルは身につける価値があると思います。

3.部署異動する

ストレスをガマンする。スルースキルを身につける。それでもストレスがいくらか溜まっていることには違いありません。

なので、ストレスの根本原因を断つために、部署異動をするというのもアリです。

SE辞めたい!っていうと、たいていの方は転職を思い浮かべるかと思いますが、転職は最終手段にしておきましょう。

転職は悩みすべてを解決してくれるような『銀の弾丸』ではありません。転職したらしたでまた別の悩みが出てくるんですよ。経験済みです。

SE辞めたいと思った時、まずはできるだけ自社内で解決できるようにします。

辞めたいと思った理由が、

  • キライな人がいる
  • 残業・休日出勤が多い
  • バグをよく出してしまう

というものであれば、環境を変えるのが手っ取り早いです。

部署異動ではなくても、プロジェクトの異動でも良いでしょう。

わたしの経験上、最近の会社はコンプライアンスや働き方改革によってIT企業がホワイト化しているところがあります。

こういった部署異動・プロジェクト異動願いを出せばわりと融通を聞かせてくれるところは多いです。時間はかかるかもしれませんが、いきなり転職!となるよりはリスクは低いです。

…要望を聞いてくれないような企業であれば、若干ブラックな企業かもしれませんので、転職を考えてみましょう。ブラックな会社は年齢を重ねるほどに不安定さが増していきますからね。

4.転職する

ストレスとうまく付き合っていくことができず、会社に異動願いを出しても聞いてくれないときには転職するしかありません。

もし、劣悪な環境の中でずっとSEを続けようものなら、うつ病といった精神疾患を患ってしまう可能性もあります。

実際にわたしの周りにもうつ病になった方は何人かいるのですが、結末はたいてい地獄です。

  • 頻繁に長期間休む
  • 強い薬を飲み、副作用で苦しむ

なんというか…一度うつ病を患ってしまうと、泥沼にハマってしまうというか…。うつ病にはなってはいけないんだな、と思わせられます。

この記事を読んでいるあなたがまだ若手であれば、SEなんて辞めてしまって、別の業界に進むのもアリです。これが許されるのは新卒~3年未満の転職までです。これぐらいの経歴であれば、まだ第二新卒で通用するでしょう。

ネット上ではよく、

転職は甘え

なんていう声も聞きますが、これほど無責任な言葉もないです。本当に適正がない職に就いてしまっているのに、貴重な人生をそこに費やすほどおろかなことはないです。

会社に入社してから3年以上経過しているのであれば、IT業界内で転職したほうが良いかもしれません。もう第二新卒では通用しません。会社側も即戦力を求め始めます。

SE辞めたいのに辞められないのかよ…

と思うかもしれませんが、SEはSEでも少しだけ仕事内容を変えるだけで大きく環境が変えられます。

  • 社内SE
  • テストエンジニア

わたしがSE辞めたいと思う時ってバグを出したりすることなのですが、バグが発生しない環境、バグを作り込まないSEになればいいんです。社内SEやテストエンジニアは基本的に開発をするわけではないので、バグを発せさせてしまうリスクはかなり小さく、ストレスも小さいです。

今までに転職をしていったSEを何人も見てきましたが、たいていの人は満足している人が多いようです。

隣の田んぼは青く見えるように、とにかく現状から抜け出したい、現状さえ変えられればなんでもいい!という気持ちが強かったのだと思います。

まとめ

  • ストレスをガマンする
  • ストレスを溜めない、スルースキルを高める
  • 部署異動をすることでストレスの元を断つ
  • どうにもならなければ転職する

SE辞めたいと思った時、真っ先に転職を考えてしまいますが、一応最終手段でると思っておいてください。

ざんねんながら、どこの会社にいっても辛いことはあります。なので、ある程度ストレスに対して免疫を付ける努力はしましょう。

また、転職にはリスクを伴いますので、できるだけ自社内で解決できないかを考えてみてください。

でもどうしてもダメそうなら転職しましょう。ガマンできないストレスをガマンしたり、どこにも逃げ道がないようであれば転職です。うつ病を患ってしまったら大変です。

何よりも自分を大切に、最優先で考えてみてください。

 

  • この記事を書いた人
sakamoto

sakamoto

10年以上SEを続けている現役のSE。3年は続けろという言葉を信じた結果、3年後にはSEを辞められなくなり、スキルさえ上がればと思い10年続けるもセンスが無く中途半端に仕事ができるばかり。日々、バグを出しながらメンタルをすり減らしながらSE続けてます。

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