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SE10年やってきてわかった!SEの仕事が合わない人の5つの性格

投稿日:2018年6月22日 更新日:

SEの仕事をやってみたい。今、SEの仕事をやっているんだけども、もしかしたら自分の性格に合っていないのかもしれない。

そんな悩みを抱えている人は多いと思います。

実際にSEはどんな性格の人には合わないのか?自分の性格がSEという仕事に合うのか、合わないのか…。

SEをやる前に知っておきたいし、SEをやっているけど合わないというのなら転職も検討してみたい。

今回は、現役SEのわたしが今までに見てきた『あ、この人の性格はSEの仕事合わないだろうな』と感じたポイントについて書かせていただきます。

SEの仕事が合わない人の性格

1.身体を動かしたいアウトドア派

SEは基本的には一日中パソコンに向かっているようなお仕事です。

SEをやっている人も、どちらかといえばインドア派な人が多いです。

そんな中、

身体を動かしたくてたまらん!

という人がいたりします。そんなアウトドア派な人はSEの仕事が合わないと感じることがあるでしょう。

わたしの身近にも体育会系の人が何人かいましたが、昼休みの短い時間を使ってスポーツをしたり、休日はかならずサーフィンに出かけるという人もいました。

そして、どうしても身体を動かしたかったのか、会社をやめてサーフィンをやるために転職したという人も何人かいました。

ですが、そういった人は少数で、たいていの場合はインドア派な人ばかりです。気の合う友人にも巡り会えていない人がたくさんいました。

彼らにとってSEという経験は不要だったのか?最初からやりたいことやっていればよかったのではないか?

SEをやってみなければ自分が本当にやりたいことに気づけなかったのかもしれません。きっと無駄ではなかったのだと思います。

2.IT関係に興味がない

SEの仕事はIT技術の最先端に触れてくお仕事です。コンピュータの世界は日進月歩で、自ら勉強しようという意欲がないと置き去りにされてしまうこともあります。

SEになる人の中には、少数ではあるものの、

  • パソコンに興味がない。
  • IT関連に興味がない。
  • 勉強する気がおきない。

というケースも見られます。おそらくこういう人たちは、

  • SEという肩書がなんとなくかっこよく思えた。
  • SEは人材不足だと聞いた。
  • 情報処理技術は将来性が高いということだけは知っている。

こういった理由から、

なんとなくSEを目指してみた

のかもしれません。

わたし個人としましては、IT関連に興味がないからSEはできないとは思いません技術的なことが全くわからない人でもプロジェクトリーダーをやっている人もいますので。ですが、ある程度不利であることは間違いないです。

時にはオフの時間を使ってでもIT関係の勉強をしなければならないときもあるのですが、プライベートの時間を使って勉強するということを楽しめるような性格でなければSEの仕事が合わないと感じるかもしれません。

3.集中力がない

SEの仕事は細かい作業が多いです。場合によってはとてもイライラするような作業が何日も続くことがあります。たとえばテスト作業だと、何百回も同じようなことを繰り返す、とか。

こういったときに、いかに集中力を持って仕事ができるかが大切になります。

集中力を持ってしてやらなければならない細かい作業、ここで手を抜くとたいてい後で大きな問題、バグの発生につながります。

特に最悪なのが、テストといった確認作業において、集中力を保つことができないパターン。

テストでは合格基準を満たしていることを確認したはず…確認したと『思う』。

しかし、実際に動かしてみると…合格基準を満たしていない。

テストは製品をリリースする前の、バグを外に出さないための最後の防波堤みたいなものです。

テストという作業は単調で眠くなることが多いのですが、こういったときに集中力を保てないような人だとSEの仕事は合わないでしょう。

4.ケアレスミスが多い

これはわたしにも当てはまることなのですが…。

人にはいろいろなタイプがいます。その中に、どうも小さいミスを繰り返してしまうような人っているんですよね。

SEの仕事にはミスがどうしてもつきまといます。ソフトウェア開発において、ミス、バグの発生は少なくすることはできるけど絶対に回避できない問題です。

SEは日々、そういったミス・バグを減らそうと努力しているのですが、もともとケアレスミスが多いような人だと、ミス・バグ発生の母数が必然的に増えてしまいます

…これぐらいは…まぁいっか。たいして問題にならないだろ

問題なのは、そういった小さなミスでも、お客さんに使ってもらった結果、重大な欠陥になってしまうということがあるということです。

わたしはよく下記のような例えをします。

  • 自転車のボルトを100Nで締めるところを99Nにしてもほぼ問題にはならない
  • ソフトウェア開発の場合、100を99にしてしまうと、空港や鉄道のシステムが止まる欠陥になることもある

SEには小さなミスすら許さない。自分に厳しく、何度も何度も慎重にチェックできるような人でなければ務まりません。

自分に甘く、チェックという作業を軽んじたり面倒に感じたりするような性格の人は、SEの仕事は合いません。

5.1点に集中しすぎて周りが見えなくなる

SEの仕事にミス・バグがつきものである、ということを上述しています。では、いったいどうやったらミス・バグを減らすことができるのか?

これはわたしなりのやり方なのですが、

ソフトウェア開発はトップダウンで作る。

たとえば、Aという機能があるならば、Aを構成する機能は、A-1、A-2、A-3…というように、最初にAを考えて、そこから細分化していく、というものです。

これがA-1、A-2、A-3…から順に考えると、A-1とA-2がうまくつながらなかったりしてしまうことがあります。

ゆえに、一番最初にAという機能がどういうものかを見極める必要があるのですが、この時大切なのが『物事を俯瞰して見る』ということです。

俯瞰とは

高いところから見下ろすという意味。システム全体を客観的に、全体像を捉えるということ。

1点に集中して周りが全く見えなくなる性格の人はSEの仕事は合わないです。どんな仕事でも言えることですが、常に周りの状況や全体像を把握しながら仕事をすべきです。

一見、集中力が高そうに見えるのですが、周りが見えなくなるような集中力は気がつくと全く別の方向に進んでいることもあるので注意が必要です。

まとめ

  • 身体を動かしたいアウトドア派
  • IT関係のことに興味がない
  • 集中力がない
  • ケアレスミスが多い
  • 1点に集中しすぎて周りが見えなくなる。

以上がSEの仕事が合わない人の性格です。

この中でも特に強調したいのは、やはり身体を動かすのが好きだ、という人にはSEの仕事は性格的に合わないと感じる傾向が強いと思います。他にものは自分しだいで克服可能なものが多いです。

IT関係のことに興味がなくても、IT企業で10年以上働いている人もたくさんいます。正社員として入ってしまえば、仕事ができなかったとしても事務など、何かしら仕事は割り当てられますので。

IT関係がわからない、プログラミングといった技術的なことがわからないとしても、逆にソフトウェア開発が全くできませんと割り切って、プロジェクトリーダーへ一直線に進んだ人もいます。わからないことは自分でやらない、他人に任せる、こういった人のほうが管理職に向いているのでしょう。

SEの仕事が性格的に合わない、という人は、就職や転職でSEを選ばないというのも選択肢の一つです。ですが、SEは上述したように人手不足だし高度なスキルが要求される職業ですので、将来的に安泰であるとは思っています。

  • この記事を書いた人
sakamoto

sakamoto

10年以上SEを続けている現役のSE。3年は続けろという言葉を信じた結果、3年後にはSEを辞められなくなり、スキルさえ上がればと思い10年続けるもセンスが無く中途半端に仕事ができるばかり。日々、バグを出しながらメンタルをすり減らしながらSE続けてます。

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