10年SEやってみたけど転職しておけば良かったと後悔している。SE辞めたい!異業種・異業界に転職したい!新人・若手に伝えたいこと

SEを10年続けてみた結果!転職したくてもできなくなった…

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もうダメだ…SEの仕事が辛い…辞めたい…どうすればいい?5つの選択肢

投稿日:2018年7月1日 更新日:

SEの仕事が辛くて辞めたい…そう思う人は少なくありません。

わたしも10年SEやっていますが未だにSEの仕事は辛いと思うし辞めたいと思うことはあります。

辛い、辞めたい、そう思った時はどんな行動を取ればよいのか?みんなどんな行動を取ったのか?気になりますよね。

今回は10年戦士のSEであるわたしが、経験をもとにどういった選択をすれば良いのか、書いてみます。

SEの仕事が辛いので辞めたいと思った時の選択肢

1.スキル不足であれば勉強でカバーできないか?

SEの仕事が辛いと思う理由のひとつに仕事がうまくいかないというのがあります。

なぜ仕事がうまくいかないのかというと、SEの仕事はプログラミングといった高度なスキルを要求される仕事であるためです。

これはみんながみんな習得できるものではなく、ある程度のセンス・才能みたいなものが必要になってきます。

実際にプログラミングを習得できずに辞めていった人もたくさんいましたし、残ろうとがんばって勉強した人でも習得できなかった人もいます。

ですが、もし勉強をほとんどしていなくて仕事ができない、うまくいかないというのであれば、一度必死にIT関連の勉強をしてみると良いでしょう。

わたしのおすすめはIPA主催の情報処理技術者試験です。

  • 基本情報処理技術者
  • 応用情報処理技術者

これらの資格の勉強にはITの基礎がぎっしり詰まっています。基礎を固めるとすべての物事が派生と応用で扱えるようになってきます。

勉強法は午前問題を丸暗記するだけでも良いです。そうすると自然と午後問題もわかってきますので。要はそれだけ基礎を固めることが大切であり、基礎さえ抑えておけばあとは派生させてこなせるものなんです。

むずかしく考えずにトライしてみてください。

2.プロジェクト異動してみてはどうか?

SEの仕事が辛いと思ったらプロジェクトを異動するというのもアリです。

SEの仕事はむずかしいです。難解な規格・仕様を理解していかなければなりません。

仕事がむずかしいのは一概にスキル・能力が低いからとは言えません。単純に仕事がむずかしいということもあります。

仕事がむずかしいかどうかはプロジェクトに依存することが多いです。

環境を変えることで大幅に改善することもある。

仕事がむずかしくてうまくいかない、仕事が辛いと感じるのであれば、一度プロジェクト異動をしてみると良いです。

まずは上司に相談してみてください。部下がメンタル潰れたりするのを一番恐れているため、都合がよほど悪くない限り要望を聞いてくれる事が多いです。切実に伝えましょう。

3.部署異動してみてはどうか?

上述したようにSEはプログラミングといった高度なスキルが必要となる仕事です。高度なスキルゆえ、誰にでもできる仕事ではありません。

SEの仕事はわたしたちが選ぶのではありません。仕事が人を選ぶのです。

ゆえに、どうがんばってもSEの仕事ができません!という人はいます。そういう場合にはどんなに長くSEを続けても辛いことばかりです。

いっその事、部署を移動して事務職のほうに回ってみるのも良いでしょう。

  • 経理
  • 人事
  • 品質管理
  • 社内SE

などなど。やれる仕事はたくさんあります。

どこのIT企業にも上記のような事務職は存在します。…ですが、SEは簡単には事務職になれないケースが多いです。

企業は生産力を高めるためにSEを雇います。生産力を上げるために雇ったはずのSEが生産力のない事務職になりたいと言ったらどう思われるでしょう?簡単にはやらせてくれませんよね。

IT企業における事務職は積極的になるものではなく、10年以上SEをやっていて芽が出ない人がなる職、というイメージが近いです。

SEから事務職への転向はあまり良いこととは言えませんね。背に腹は変えられませんが。

4.すべてやりつくしてダメなら転職しかない

一生懸命勉強したのに…プロジェクト異動したのに…部署異動しようとしたけど聞いてもらえなかった…。

すべてをやりつくしてダメなら転職しかないです。

わたしの経験上、SEの仕事が辛くてうつ病といった精神疾患を患ってしまった人を何人か見てきています。

そういった人たちの予後は大変なもので、何度も長期休暇を繰り返してまともに働けていません。

特に若い人、入社してから1年目~10年未満に多いように感じます。まだ家庭を持っていない人も多いので長期休暇を繰り返していてもなんとか生活はできますが、将来を考えると明るいものではありません。

うつ病は一度発症すると一生の付き合いになるってぐらい厄介です。絶対に発症させてはいけません。

うつ病になった人の予後は何度も長期休暇を繰り返し人としての尊厳すら保てなくなっていきます。

どうしてもSEが辛いと思うのであれば、メンタル潰れる前に転職してしまったほうが良いです。異業種・異業界への転職はハードルが高いと言われることがありますが、わたしの周りではそういった転職をする人は多かったし、何よりSEから抜け出せたという気持ちが強く、後悔しない人が多かったです。

5.ITに興味がないなら転職しかない

そもそもITに興味ない。興味ない仕事をしているのでSE辛いと思う人もいます。

そういう人も転職をしてしまったほうが良いです。人生において仕事というのは、大半の時間を費やすものになります。

一生興味のないことに大切な時間を捧げるというのは人生の無駄です。

考えてみてください。毎日毎日ただ消耗するだけの人生。60歳で定年となりやっと仕事から解放されたと思ってもそのときにはもう…おじいさんです。

ある程度我慢は必要ですが、我慢することそのものが仕事ではありません。できることなら興味の持てること、少しでいいから楽しいと思えることを仕事にしましょう。

わたしの場合、SEの仕事は辛いとは思っていますが、ITに興味があるので続けています。最新技術に触れる機会が多く、未来はどうなっていくのだろうと想像するのが楽しいんです。特に、IT技術の最先端を知ると未来がはっきり見える時があるんですよね。

なんのために仕事をするのか?金に決まってんだろ!

そう思っていた時期がわたしにもありました…。ですが、思いのほか『やりがい』って大切なんです。やりがいのない仕事は一生続かないものなんです。

35歳までは一生の仕事を探すための期間であると思っても良いでしょう。自分に合うやりがいのある仕事を探してみてください。

まとめ

  • 仕事が辛いと思ったらスキルアップでカバーする。
  • プロジェクト異動で辛い環境から抜け出す。
  • SEそのものが辛いなら社内で部署異動。円満解決を目指す。
  • どうしてもダメなら転職。基準はメンタルが潰れる前。
  • そもそもITに興味がなくて辛いのなら転職しかない。

SEの仕事が辛いと思った時、まっさきに頭に浮かぶのは転職だったりします。ですが転職はすべての問題を解決してくれるとは限りません。

まずは社内で解決できないものかどうか考えるようにしましょう。

だからといって解決のために何年もかかるようなら、いっそ転職してしまったほうが良いかもしれません。その基準としては、あなたのメンタルが潰れる前です。

上述しましたが、SEをやっていてうつ病を発症するという人は多いです。一度発症すると長い付き合いになります。

うつ病を発症したあとは転職活動にも影響が出ます。むしろ転職という手段が取れなくなってしまうかもしれません。そうなるとすべて行き止まり。

わたしの経験から言えることは、『絶対にうつ病は発症させてはいけない』ということです。うつ病になりそうなら早めに手を打つようにしましょう。

  • この記事を書いた人
sakamoto

sakamoto

10年以上SEを続けている現役のSE。3年は続けろという言葉を信じた結果、3年後にはSEを辞められなくなり、スキルさえ上がればと思い10年続けるもセンスが無く中途半端に仕事ができるばかり。日々、バグを出しながらメンタルをすり減らしながらSE続けてます。

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