10年SEやってみたけど転職しておけば良かったと後悔している。SE辞めたい!異業種・異業界に転職したい!新人・若手に伝えたいこと

SEを10年続けてみた結果!転職したくてもできなくなった…

SE、エンジニアに向いていないと思ったら読んでほしい記事
  • プログラミングがむずかしい、わからない
  • やってみたけどシステムエンジニア向いてないとわかった
  • 1年目だけど辞めたい…最低3年っていうけど辞めたい…

そんな悩みを持っていませんか?私も同じような悩みを抱えていた人間の1人で、身近で同じ悩みを持った人をたくさん見てきました。

たくさんの同期、後輩の相談に乗ってきましたが、わかったことはエンジニアという職業はある程度のセンスが必要な仕事で、どれだけ一生懸命がんばってもプログラミングなどのスキルが身につけることが困難な人がいるということです。

辞めて違う道を進むのか、それとも今の道を辛抱強く進むのか、どちらを選べばいいか、この記事を読んで参考にしていただければと思います。

SEはある程度のセンスを必要とする職業

まず最初に、システムエンジニアという職業はある程度センスが必要、適正が必要な仕事だということを説明させていただきます。

私はかれこれ10年以上、システムエンジニアを続けています。先輩、同僚・同期、後輩、たくさんのエンジニアを見てきました。その経験を通してわかったことは、

  • 約1割程度はどれだけ勉強してもプログラミングを習得できない。
  • 10年以上エンジニアを続けているのにプログラミングができない人も複数いる。

ということです。

エンジニアとして10年以上の経験を積んでいるのに全くプログラミングができない人、プログラミングしているが間違いだらけのものを作る人がいます。

また、残りの9割は満足に仕事をこなせているかというとそうでもありません。

プログラミングはできるけど難しい…常に限界ギリギリ。バグをたくさん出して怒られたり納期もギリギリ、むしろ間に合わなかったり…。

(↑これは私です。)

センスがない人は続けていても辛いだけ

適正がないSE、エンジニアを続けてうつ病になってしまった人

どれだけ勉強してもプログラミングを習得できなかったという人をたくさん見てきました。

プログラミングができないというのは仕事ができないのと同じ…。毎日仕事に追われて大変…。

努力家の同期で毎晩プログラミングの勉強を一緒にしていたのですが、3年かけてもプログラミングができなくてエンジニアそのものを辞めた人がいます。

仕事を辞めるというとネガティブなイメージはありますが、毎日、会社に出社することやデスクに向かって仕事することが辛そうでしたので良い選択だったと思っています。

プログラミングが習得できず、エンジニアに向いていないと感じた人はエンジニアそのものを辞めて転職してしまう人も多かったです。もちろん残った人もいますが、その先のキャリアは絶望的なものばかり。

  • 社内で経理など、事務系の部署に異動。
  • IT企業においてエンジニア以外は10年経過しても給料がほとんど上がらない。
  • うつ病の発症。休職と復職を繰り返し、結果的に退職してしまう人も多い。

窓際族とか干されるとか、そういったたぐいのもので、実質「自主退職」を勧められているような状況です。仕事があるだけマシかなと思うこともありますが、これでは家族を持つことや老後の資金を貯金するとか、将来困ってしまいますよね。

何よりもうつ病の発症が怖いです。うつ病でエンジニアを辞めたとしても、その後の転職・キャリアにまで影響してしまいます。

センスのない私がSEを10年続けた結果…

私のようにセンスがない人間がエンジニアを続けてしまった結果…

もうどこにも転職ができなくなりました…。

転職活動をしてみた結果、どこの会社も35歳あたりになってくると転職はむずかしい状況です。「経験」を重視するようになり、一般職ではなく管理職として採用したいと考えています。

IT企業以外、異業種への転職はむずかしい、IT企業、同業種でも一般職での転職はむずかしいです。

私はエンジニアとしてのセンスはないです。なので、これからもたくさんバグを出して叱られ納期に追われるストレス抱えて一生エンジニアを続けていくしかありません。

センスがない、エンジニアに向いてない、プログラミングがわからない…その状態で続けていくということはつまりそういうことなんです。

エンジニアを10年続けたけど転職しておけばよかったと後悔ばかり

後悔ばかりの人生

振り返ってみると、早い段階で見切りをつけてエンジニアを辞めておけばよかったと後悔しています。

エンジニアとしての才能がなかったとしても、人よりはずっとパソコンが扱えます。プログラミングだってできます。

プログラミングができないといってもPCの扱いやWordやExcelといったOffice製品のスキルをIT関連ではない企業に転用することはできます。IT関連企業以外なら今ごろ「ヒーロー」になれていたことでしょう。

IT企業では出来て当たり前のことが、非IT企業では重宝される人材だったりします。

昔と比べて今の時代は恵まれている

私がエンジニアとしての能力が低いというのは1~3年目の時に気づいていました。ですが、その頃は「最低でも3年続けろ!」という風潮で転職なんてタブー、転職活動で悪い影響を与えるとされていました。

最近では日本の景気も上を向いてきたおかげでしょうか。私の友人、後輩で転職した人の話によると人材は引く手あまたなのだとか。ましてやコンピュータを満足に扱える人材は重宝されるようです。

フリーランスとして働く人も増えてきているほどに、人材がフレキシブルに雇用されています。実際に1年目で転職する人もたくさんいます。

転職を経験しておかないと、後の転職で不利になる

転職サイト、転職エージェントといった転職関係のサービスも私がエンジニアを始めた10年前に比べてずいぶん増えました。

転職を支援してくれるサービス、支援してくれる人がたくさんいるということは、それだけ転職が一般的であると認識されてきたということです。

むしろ転職はしたほうが良いと感じることもあります。30歳までに転職を一度も経験していない人は環境の変化に適応できないかもしれないというリスクがあるため採用しないという会社もあります。

私はもう30代半ばで転職経験なし。せめて一度だけでも転職経験があれば可能性は残っていたのになぁと後悔しています。

私の友人が実際に使っていた転職サイト・転職エージェント

「最初に就職した会社に一生を尽くす」というのはもはや古いスタイル。近年では転職エージェント、転職サイトといった転職関係のサービスも増えてきました。

私は今ままでにたくさんのエンジニアを辞めていった人たちの相談に乗ってきました。おそらく私が同じエンジニアに向いていない人間であり、気持ちを理解してくれると考えたからでしょう。

文系出身のエンジニアは事務職へ、車好きだったエンジニアは車の販売へ、それぞれが好きなことを仕事したりと、本来の収まるべき場所に収まったように感じます。

私の友人や後輩たちは以下の転職サイト・転職エージェントを利用していました。

リクルートエージェント

エンジニアを辞めていった友人の中で一番多く使われていたのはリクルートエージェント

私の友人・後輩だけでなく、実際にリクルートエージェント経由で転職する人は多いようです。第二新卒はもちろん、それ以降の転職でも使えます。

業界最大手の転職エージェントの1つで求人案件が豊富好条件も多い東京・横浜といった首都圏だけではなく地方の案件も多いです。

やりたいこと、適正のある仕事を見つけるために豊富な案件から探したい人向けです。



マイナビエージェント

首都圏、関西圏20代~30代にフォーカスした転職エージェントで、非公開案件が80%と豊富なのが特徴です。20万件以上あるとのこと。

他の転職エージェントで良い仕事が見つからなかったとき、もしかするとマイナビエージェントなら見つかる…ということもあるでしょう。

キャリアアドバイザーも親身に相談に乗ってくれると評判ですので、転職で失敗したくないという気持ちを優先させたい人にぴったりです。

ただし、キャリアアドバイザーによって勧められる案件が異なるため、可能であればリクルートエージェント、マイナビエージェント、併用したほうが転職で失敗する確率は下がります。


それでも転職しようかどうか迷っている!という人へ…

私はかならずしも転職が必須であるとは思っていません。というのも、私自身が転職しておけばよかった…と後悔しつつもエンジニアを続けているからです。

私が転職できなかった理由は「怖かった」の1点です。

今より状況が悪くなったらどうしよう…。この先、職を転々とすることになったりしないだろうか…?

今の私の日常はバグで怒られたり納期に追われたり、人としての尊厳ある生活とは言えませんが最低限の生活ができることのほうが優先する人も多いと思います。

私のような境遇の人は少なくないと感じますし、恥ずべきことではないとも思っています。やりたいこと、好きなことだけして生きていくなんて…人生はキレイごとだけでは生きていけないんですよね。

ですが、個人的な経験からすると転職する気はなくても転職サイト・転職エージェントに登録してみるのは経験として良いです。

若いというだけで高い価値がある。

自分に自信が持てなければ、一度自分を客観的に評価してもらってみてください。質問に答えるだけで適正年収を計算してくれるシミュレータ、サービスもあります。使ってみるとちょっと楽しいです。



理由は、実際にキャリアアドバイザーなどと話をしてみて、転職という選択しもあるんだということを知っておいたほうがよいからです。

エンジニアはうつ病になる人、多いんです。転職すればいいのにと思うのですが、彼らには転職という概念がないんです。うつ病になってしまうと何事に対しても情熱が湧かず、より一層転職という選択肢が見えないんです。

なので、自分自身の世界を広げるために、どんなものか体験しておくことをおすすめします。

私も登録して使ってみたことがありますが、キャリアアドバイザが転職を強要することもなく適正ある案件を紹介してくれました。人に自分の悩みを話す、自分の中に溜まっていたものを吐き出すだけでも、すごく楽になります。

転職サイト・転職エージェントはこれから長い人生で仕事をしていく上での「保険」のようなものです。どんな選択肢があるのかを知って、人としての尊厳ある生活を目指しましょう。

不安なことがあれば遠慮なく質問してください。

エンジニアを辞めていった人をたくさんサポートしてきた現役の10年戦士SEが本気で相談に乗ります。

投稿日:2019年12月5日 更新日:

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